むくみ冷え性生理不順・更年期障害肌荒れ

月経前のイライラや腹痛をコントロール!

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こんにちは!大阪市住之江区の美容鍼灸サロンHARIATT(ハリアット)の山田です。

月経前や月経中に美容鍼灸を受けられる方も多くいらっしゃいます。

そんな月経にまつわるお悩みで多いのは、肌荒れ・イライラ・下腹部痛・腰痛です。

これらはどれも月経前症候群(PMS)に含まれる症状で、大抵の女性があてはまるものでもあります。

ホルモン分泌の変化に伴い、生理の約2週間前から起こると言われています。

月経前もいつも通り過ごしていただけるように、まずは

月経に伴って変化するホルモンバランスを解説します!

~月経周期に伴うホルモンバランスの変化~

月経周期2

月経はエストロゲンプロゲステロンという2つのホルモンが関係します。

エストロゲンは女性らしい体づくりや子宮の環境を作ったり、骨を形成する作用があります。

妊娠・出産だけでなく髪や肌のツヤを良くしてくれるともいわれています。

プロゲステロンは妊娠を助けるホルモンと言われており妊娠しやすいように子宮内の環境を整えたり、

体温を上げる働きがあります。また、妊娠の準備をするために胸が張るのもプロゲステロンの働きによるものです。

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2つのホルモンで体内の環境や体温の変化など、女性の体に必要な状態を作っています。

ですので、生理前に身体を冷やす食べ物・飲み物を多く摂取すると生理が重くなると言われています。

例えば砂糖・塩分・カフェインを含むコーヒーやお茶、チョコレート・アルコール・添加物・パンやケーキ、パスタなどです。

逆にホルモンの働きを助ける食べ物で生理前症候群を軽くすることもできるようです!

大豆製品はエストロゲンと良く似た働きを持ち、乱れやすいホルモンバランスを整える効果が期待されています。

また、体温を上げる生姜を味噌汁やハーブティーに加えると吸収しやすくてオススメです。

肉や魚のタンパク質やDHAも大切な栄養素となります。

私自身、カラダや内臓を冷やさないことが一番大事だと思います!

靴下はなるべく足首が隠れる長さを選んで履いたり、夜寝る前に飲むお茶は温かくしてみたり、

クーラーや扇風機の風が直に当たらないように工夫しています。

いまや女性の90%が感じている月経前症候群も、工夫することで上手く付き合っていくことができそうです?

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ハリアットでは、女性ならではの血の流れや津液(体の水分)の巡りを調整する鍼を受けることができます。

美容鍼灸ではお顔の鍼とともに全身の調整も鍼で行います。

カラダも一緒に治療することで血や津液、気の巡りが良くなりお顔の鍼の効果も一層出やすくなります。

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お顔の鍼・全身の調整の鍼を一緒に受けて、ぜひこの機会に違いを実感してください(^^)/