必見☆すぐ始めたい日焼け止めの選び方
こんにちは。大阪市住之江区の美容鍼灸サロンHARIATT(ハリアット)の山田です。
紫外線によるダメージは、シミ・しわ・そばかすetc… の原因にもなるため
小さいお子さんにも日焼け止めは欠かせません?
皆さんはどのように日焼け止めを選んでいますか??
今日は私が実践してる方法をご紹介します!
まず、日焼け止めで紫外線を防ぐ方法を二つご紹介します。
①紫外線を肌の上で吸収して日焼けを防ぐ(吸収剤日焼け止め)
②紫外線を肌の上で反射させて日焼けを防ぐ(散乱剤日焼け止め)
この二つのメリットとデメリット
まず、①吸収剤日焼け止めの場合
メリット
・安価
デメリット
・時間が経つにつれて効果が弱くなるため、塗りなおしが必要
・肌の上で紫外線を吸収するための化学反応が起き肌に負担がかかる
・油分が多く酸化して炎症を起こす場合がある
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②散乱剤日焼け止めの場合
メリット
・肌の上で化学反応がおきないため、低刺激
・効果が長持ちする
・ノンケミカルで敏感肌の方にも使える
デメリット
・白浮きやべたつきがある
・汗で落ちやすい
紫外線には三種類ある!
☆UV-Aは、雲やガラスも通過する紫外線。室内にも届きます。
肌の奥まで届いて真皮を傷つけるためコラーゲンやエラスチンを破壊して
シミ・しわ・たるみの原因となります。
☆UV-Bは、日焼けの原因となる紫外線。
日焼けで炎症を起こして赤くなるのはこのB波のせい。
☆UV-Cは、オゾン層で吸収される紫外線。
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①吸収剤日焼け止めは、肌の上で化学反応を起こし紫外線を吸収するため
UV-Bは対応できても、UV-Aを防ぐことができません。
②散乱剤日焼け止めは、肌の上で紫外線を反射するため
UV-A・UV-Bどちらも防ぐことができる。
①・②ともにメリットとデメリットがありますがわたしは②散乱剤日焼け止めを普段使いしています。
日焼け止め効果は長く続くものの、汗をかく場合は塗りなおすことで肌に優しく日焼けを防止できます。
また、白浮きや乾燥・べたつきなどのデメリットもありますが最近はデメリットをカバーした散乱剤日焼け止めも
多く売られています。ビタミンCが入ったものや美白ケアができるものもありますので検索してみてください(^^)/
海や山に行かれる際は、SPF・PAをチェックして外出先にあった日焼け止めをお使いください☆
HARIATTの美容鍼灸では、一回の治療でお顔の美容鍼だけでなくカラダの調整の鍼も同時に行います。
東洋医学に基づいて治療を行い、初回の方でも脈の変化や気が通る感じを実感される方が多いです。
お顔のしみ・しわ・ほうれい線・毛穴やクマなどのお悩みのみならず、
便秘・むくみ・肩こりや自律神経の調整の治療も可能です。
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