どうにかしたい。。「冷え性」との向き合い方。
皆様こんにちは、
鍼治療により代謝を良くして冷え性改善にも効果のある。
大阪市住之江区にある、美容鍼灸専門サロンのハリアットです。
手先が冷えて辛い。。。
クーラーの風が冷たい。。。
そうゆう事に悩まれてい女性は多くいらっしゃると思います。
今日はそんな「冷え症」に関するお話をさせて頂き、
冷え性改善のお力になる事が出来ればと思います。
冷え性とは?
全身が冷える、
体温はいつもと同じなのに手先や腰など
部分的に冷たさを感じるのが「冷え性」と言われています。
原因は?
栄養不足や多量の出血が原因で全身に血液が十分に流れず、
さらに、血以外の体の中の水分が停滞してくると
冷え性を引き起こします。
改善するには?
ただ、冷えている部分だけを温めても改善したことにはなりません。
身体に流れている血流を身体全体に巡らせて。
水が身体に溜まらないようにすることが
冷え性の根本的な解決に繋がります。
冷え性をタイプに分けて考える。。。
①貧血気味、足腰が冷えるタイプ
・体力が低下
・めまいがする。
・むくみ有り。
・月経痛や周期不順あり。
②虚弱体質でしもやけができるタイプ
・体力がない。
・手足が冷える。
・寒いと腰痛悪化。
・頭痛。
・腹痛、特に下腹部痛。
③腰から下が特に冷えて、痛みのあるタイプ
・体力が低下。
・腰から下が重だるい。
・トイレに行く回数が増えた。
・むくみがある。
④イライラしてのぼせやすいタイプ
・体力が低下している。
・のぼせやすい。
・上半身がほてったりする。
・不安感あり。
以上のタイプ
ご自身で当てはまるものはありましたか?
自分がどのタイプの冷え性なのかを知っておくのも、
改善への大きな一歩に繋がります。
身体を温める食べ物は?
熱 唐辛子・ニンニク・コショウ・・・など
のぼせ気味の人には食べすぎに注意しましょう。
温 生姜・ニラ・カブ・シソ・エビ・・・など
熱よりは弱いが身体を温めてくれる。
冬に収穫される野菜が多いです。
夏場でも、
冷たい食べ物や飲み物の取りすぎはよくありません。
身体を温める食材や温かいお茶などをとるようにしてください。
④のタイプの人は加味逍遥散という漢方もおすすめです。
自分の症状のタイプを知って、
なるべく身体を冷やさないように心がけることにより、
冷え性としっかり向き合うことが出来ます。
なのでこの機会に改めて自分の冷え性について見つめなおしてみましょう。
美容鍼灸の施術にも、
お肌の調子等も、東洋医学的な観点から見ていくと冷えにかかわることもあります。
是非当院の美容鍼灸にお越しいただいて、
肌の悩みだけでなく、冷え性の改善も目指していきましょう。
初回はお得な体験価格でお試しください。