美容鍼灸で口元のシワ、ほうれい線を改善するには◯◯が重要なのです!
皆様こんにちは
大阪市住之江区の美容鍼灸専門施術をおこなっているハリアットです。
当院ハリアットには「しわ」「たるみ」「ほうれい線」を改善したい
というお悩みを持たれて多くの方が来院されます。
本日も月に1度のメンテナンスで1年間継続されている方が
「気にしていた、ほうれい線の下の方(口元)が全然見えなくなった!」と
改善していったほうれい線と口元のシワに効果を実感されていました。
シワやほうれい線にはお顔の筋肉が大きく関係します
お顔の中でも下顔面部と呼ばれるゾーンがります。
上・中・下と分けた鼻から下の部分のことを指します。
この辺りにできるお悩みで多いのが
ほうれい線や口元からアゴにかけてできる
「マリオネットライン」と呼ばれるシワです。
中にはほうれい線とマリオネットラインが繋がって
かなり深いシワとなっている方もいらっしゃいます。
これらができる原因として考えられるのは
大・小頰骨筋、上唇挙筋の収縮や老化による拘縮
または、ほうれい線のまわりにはる脂肪の萎縮と下垂により
鼻唇溝が深くなってしまうことが考えられます。
また、大頰骨筋の下口唇への分岐や口角下制筋の収縮、拘縮があったり
頬部の皮膚と脂肪が下垂することによりマリオネットラインが深くなります。
たばこを吸うような動作、口笛を吹くような動作の口輪筋の収縮、拘縮により縦シワが生じるのです。
このように口元にできるシワに対して
解剖学的視点から原因を考えてそこに対する
治療をおこなうことで改善していくのです。
逆に言うと、このような事にしっかり着目できていない
美容鍼灸ではあまり効果が。。。。。
筋肉って老化と共にユルユルに柔らかくなるんじゃないの!?
これはハリアットに来られる方からよく言われることなんですが
最初のカウンセリングで治療の説明やお肌の状態について
詳しくお話ししている際に
「筋肉って老化と共に柔らかくなって、たるんでいくと思っていました」
と言われます。
確かにお肌はたるんでいくので筋肉も
ゆるゆるになってしまうように感じる事は共感出来ます。
しかし、実際にはお顔の表情筋の繊維は
老化と共に収縮する力が弱くなり
硬くなり、出力が低下します。
出力が低下して伸び縮みできなくなると
ポンプが働きにくくなり、血流も悪くなります。
そうすると、その周囲のお肌にはハリがなくなり
さらにはシワができやすくなったり、たるみが生じやすくなります。
その他にも筋肉が硬くなる事で力点、支店、作用点の考え方に
基づき、シワ、たるみが発生する事も実験結果が発表されています。
ハリアットの美容鍼灸はそれらを踏まえて治療をおこないます
お顔の表情は表情を作る筋群の一連の動きによってできる。
主に動く筋肉とその動きに拮抗する筋肉があり
それぞれがお互いにバランスをとって表情をつくり出しています。
例えば口角を上げる時に働く筋肉があれば
その時には口角を下げる筋肉は緩まないと
上手く口角を引き上げれませんよね?
こういったバランスを考えて治療をおこなうことで
その方のシワ、たるみの原因となっている
筋肉の拘縮(硬さ)をとって
本来の動きを取り戻しシワを改善させていくのです。
シワ自体の改善には他にも「マイクロトラウマ」という
上田式美容鍼灸独自の理論に基づいた治療もおこなっていますので
ほうれい線、口元のシワでお悩みの方は是非ハリアットの本物の美容鍼灸を
下記の大変お得な体験価格で1度お試しくださいね!